内断熱工法は、グラスウールなどの断熱材又は発泡ポリエチレンや高性能フェノールフォームなどを、柱や梁、筋違いの間などに施工する方法。グラスウールの場合いは低コストであることが最も大きなメリットです。
最近では、板状の発泡ポリエチレンや高性能フェノールフォームなどを、壁のなかに貼り込み外断熱と同じような空気層を壁のなかに設ける工法もあります。
外断熱工法とは、文字通り建物の外側をすっぽりと断熱材で覆ってしまう工法のことです。
したがって通常冬場寒いはずの脱衣所や廊下部分の温度がお部屋の温度と同じになるのです。
※内断熱工法の特徴
1:安価であり、断熱層を厚く設けることが可能である。
2:施工の技術差により断熱材と柱の間には隙間が出る場合があります。
3:筋交いやコンセント、水道配管によって断熱材が入れられない部分があり、断熱効果が低下する場合があります。
4:壁の中に断熱材を入れると、壁内部の空気の流通がしにくい。
(グラスウールの場合であり板状の断熱材は空気層を設けることが出来る)
※外断熱工法の特徴
1:高価であるが壁内結露しにくい。
2:筋交い等に左右されないため気密処理が確実おこなえる。
3:建物内部に空気層を設けることが出来る
4:建物の熱容量が大きい
5:壁の厚みが大きくなるので、敷地境界までの距離を考慮しなければならない
※外断熱工法4の熱容量について
熱容量とは建物全体が熱を蓄えておける力のことで、熱容量が大きいほど、暖まりにくく冷めにくい住まいとなります。結果的に、外気温に室温が左右されにくいため、冷暖房コストも安くなるわけです。
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