株式会社 田島建設

田島リフォーム十番勝負

第四回後編 「耐震補強工事に助成金?リフォーム予算オーバーに救世主!」

◆ 前編のあらすじ

プロパンガスから都市ガスへの切り替えのお知らせが入った ご夫婦は、「この際だから風呂釜の交換や、ガスコンロの交換に合わせてリフォームもいっしょにしよう」という話になりました。その話を東京ガスの方に話をしたところ、「この辺だと田島建設さんが良いのではないのでしょうか」と言われたご夫婦。耐震診断士を取得したばかりの倉持は、耐震のことが気になり入念に調査の上、耐震診断をおすすめさせて頂きました。 耐震診断の結果はやはり、0.36(0.7以下は倒壊する可能性が高い)と出てしまいました。足立区でも耐震補強工事について助成金を出すと知った倉持。だが、耐震診断の数値がこのままでは1.0に達していないことで、耐震診断士としてこのままで良いのか?という自問自答を繰り返すようになる倉持。解決策はあるのか?

前編を読む
倉持輝
倉持 輝
 
二級建築士
◆ 追加工事が幸運に
いよいよ、工事が始まりまず、住みながらのリフォームのため、屋根の葺き替え、次に2階の耐震補強とリフォーム、そして1階の耐震補強とリフォームと着々に進みました。
キッチンも取り替えお風呂場もユニットバスを入れ大々的にリフォームされ、完成に近づいてきましたが、
なぜか、倉持には引っかかることがありました。
それは、耐震診断の数値がこのままでは1.0に達していないことです。
そうこうしていると、お客様から階段の壁を直して欲しいという追加工事を頼まれました。
たぶん、助成金が出ることがきまったので多少ゆとりが出たのだと思うのです。倉持はこのチャンスを逃しませんでした。階段の壁に筋交いをいれ、耐震診断の数値を1.0まであげることを実行できると考えコンピューターに入力してみたら、やはりその予感が的中したのです。
階段の壁をはがし、筋交いを入れた時、倉持の気持ちは安堵に包まれ、やりがいのあったリフォームになったと完成を心から喜びました。耐震強度は1.0以上を示し、お客様には心から感謝され、この仕事を選んだ事を倉持は本当に良かったと心から思えた日だったのでした。

追伸
お客様が住みながらの耐震補強とリフォームでしたので、お客様が10時と3時にお茶を出してくれました。
お客様がいろいろと話しかけてくださったので、職方も話が弾み明るい現場で最後までお仕事をさせて頂き、何かお客様と一体になって仕事が出来た満足感が残った気がしました。
リフォーム前
ダイニングの壁の中にも筋交が足りない・・・
 
リフォーム後
綺麗に収まったキッチン。耐震強度もばっちり!
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